今週のあれこれ

桜と学校

 久しぶりの更新になります。1月末から色々な仕事が重なって自分としては忙しく過ごしてきましたが、ようやく一段落した感じです。明日は久々に「完全OFF」にして、アイロン掛けと靴磨きでもしようかと。その前に、今週の出来事や思ったことを少し綴っておきます。

あれから10年

 東日本大震災から10年、節目の年ということで例年以上に多くの報道がなされていました。昨晩は福島原発事故を扱った映画「Fukushima 50」もテレビで見ました。あの日、どこにいて、どうやって帰ったかを話す機会もありました。記憶が薄れていることも多いですね。反省。

 10年前、自分は東京にいて前職の会社で労働組合の専従役員をしていました。組合員さんの職場や自宅が被災し、当然連絡もつかず現地の状況もなかなかわかりませんでした。避難所にいる人のリストに組合員さんの名前を見つけたとき、津波で更地になった別の組合員さんの自宅跡の写真を見たときのショックは覚えています。1ヵ月後に現地を訪れたときの光景ももちろん忘れることはできません。

 自分自身が大災害の被災者となったこともなく、恥ずかしながらそれまでは災害が起きても「他人事」として見ていました。東日本大震災は自分が初めて「自分事」として感じた災害でした。そして、日本中、世界中で「自分事」として心配して支援してくれる人の本当の有難さを理解できました。残念ながら、日本だけでも地震や水害など毎年大規模な災害が発生していますが、震災前と後で、自分の感じ方は大きく変わりました。端的に言えば、災害のニュースを見るのがとてもつらくなりました。

 自分が社労士になろうと思ったきっかけの1つは、震災後まだ多くの人が避難所生活を送っている頃に見たニュース番組です。利用できる支援制度などを地元の社労士の方が説明していたのを見て、社労士はこうやって困っている人の役に立てるのか、と思ったことを覚えています。

 首都圏でも、放射性物質の心配や計画停電など色々なことがありました。不安の募る「非常時」には、正確な情報を得て適切な判断をしてまずは自分と家族の身を守り、そして可能な限り周りの人に手を差し伸べることの大切さと困難さを知りました。それは昨年来のコロナ禍でも感じているところです。自戒を込めて。

子どもの小学校を見学できました

 話は変わりますが、今週上の子の小学校の学校公開(いわゆる授業参観ですね)に行ってきました。コロナのため1・2学期は実施されず、2月にようやく計画されたものの緊急事態宣言延長で延期となっていました。宣言再延長で中止かと覚悟しましたが、開催してもらえました。

 全学年、1日5~6時間の授業のうち3時間(1,3,5時間目)が公開対象で、さらに各授業を前半後半に分け計6分割された時間のうち、出席番号ごとに指定された時間のみ見学可、ということでした。見学できるのは各家族1名のみという制限もあり、1度に教室に入る大人は最大5~6名ということで、感染拡大につながるおそれはとても低いでしょう。もちろんマスク着用が義務ですし、授業中に大人同士喋ったりはしませんからね。

 運動会(縮小版)も人数制限で見に行けなかったので、子どもたちが学校で活動している様子を見るのは今年度初めてで、朝から興奮していました。娘が普段学校での出来事(誰がどうしたとか、あの子がうるさいとか)をよく話してくれて、自分もゲーム感覚で同じクラスの子の名前を全員覚えて、ついでに席まで覚えて行ったので、20分ほどでしたがとても楽しめました。後ろからなので顔はよく見えませんでしたが「おー、あれが噂の○○君か」という感じで。もちろん、子供たちの成長を感じられたことも嬉しかったです。勝手にお喋りすることもなく授業に取り組んで、いいクラスだなと思いました。

いよいよ春が

 最近毎日桜の木を眺めていますが、今にも咲きそうに見えます。去年もそうでしたが、もう「入学式に桜」は実現不可能な組み合わせになりそうですね。「秋入学」の議論にも影響・・・はしないか。

 春になったと浮かれていないで、来週からは頂いている仕事の準備に取り掛かりたいと思います。当ブログの更新頻度ももう少し上げないと…。

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