リアルの集まりが増える中、足を痛めて・・・

 コロナ感染者数が落ち着くにつれ、5月以降はリアルのイベントが増えてきたように感じます。オンライン開催が続いていた社労士やFPの集まりもリアルのみ開催で集まったり。連日の猛暑の中、外でのマスク着用はもう少し緩めてもよいのでは、と思います。感染者数はここに来て増加傾向だそうなので、もちろん油断してはいけませんが。

人生初の肉離れ

 もう1ヵ月以上前の話ですが、生まれて初めて「肉離れ」をしました。近所の公園で子供と遊んでいるときに、ふくらはぎに激痛が走り、1週間は松葉杖でした。治るまで3週間はかかると言われましたが、それまでは患部以外も痛くなったりしてゆっくりしか歩けず、外出を減らしたり、自転車やバスをフル活用したり。色々な人にご心配・ご迷惑をお掛けしました。
 あえて収穫と言えば、ありきたりですが身体が不自由な人の気持ちが少しだけわかったかもしれません。ラッシュで速く歩いてる人は怖く感じましたし、電車の優先席を気にせず座る人も多いことを知りました。

 今はほぼ痛みもなくなり、ストレスを感じない程度の速さで歩けるようにはなりました。日に日によくなっていることを感じられるようになって、精神的にはすごく前向きになれました。

会社でも成長は認めてあげて

 あえて社労士っぽい話に結び付けると、経営者や管理職の方は、こまめに社員の成長や貢献を認めてあげてほしいなと思います。「一生懸命やってるけど、これでいいんだろうか?」と思っている労働者は少なくありません。貢献への感謝や成長を感じるところを伝え、併せて改善点やさらに期待するところも伝えることで、社員も安心して前向きな気持ちで仕事に取り組むことができます。

 最初の写真は、多摩川台公園のあじさいです。足の怪我のおかげで普段は利用していない多摩川駅まで自転車で何度か行き、駐輪場の目の前で撮りました。怪我の功名?

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