コロナ第7波到来
5月~6月は、マスクやアルコール消毒は続けているものの、コロナをあまり気にしなくてよい状況が続いていました。前回の記事で書いたように、リアルの集まりやイベント開催も増えてきました。
しかし、7月になってから新たな変異株(BA5)の流行により、感染者数が爆発的に増えています。第6波(2022年2月前後)は最高で1日10万人強でしたが、先週は1日20万人超の日が相次ぎました。
社労士やFPの集まりも、Zoomでの会議中心(やリアルとの併用)に戻りつつあるようです。ただ、外出制限や飲食店の営業時間短縮が必要といった声は大きくなっていないように感じます。私自身も、外出を控えようという気持ちにはなっていません。
その理由として、第6波もそうでしたが、高齢者を除けばほとんど重症化せず無症状も多いことが、肌感覚としても感じられるという点がまず挙げられます。また、新型コロナ発生から2年以上が経ち、“我慢の限界”もあるものと考えられます。
個人的には、皇室最高齢の三笠宮妃百合子さま(99歳)がコロナに感染したというニュースを見て、どんなに対策をとっても防ぎきれないのでは、という気持ちになってしまいました。一般世界とかなり隔絶されている、ご高齢の皇室の方まで感染してしまうということは、俗世にまみれた私たちは…と。(7月12日に入院されたそうですが、幸い7月26日に退院されたそうでよかったです)
冒頭の写真は、高校野球の予選を見に行ったときのものです。今月、近所の都立雪谷高校で社労士として授業をさせて頂く機会があり、その数日後に予選があったので応援に行きました。シード校との対戦で惜しくも敗れてしまいましたが、好ゲームで真摯に部活に取り組んできたことが伝わってきました。応援団もがんばってましたし、野球好きの前職の先輩にも会えましたし。連れて行った下の子は、最後飽きちゃってましたけど(笑)