ノーマスク、リアル開催

　東京では、連日猛暑日が続いています。私は「花粉症だから当面マスクをし続ける」と書きましたが、花粉の時期が終わり、５月の連休明けに新型コロナが５類に移行してからも電車の中や室内ではマスクをしてきました。電車内では暑さが本格化する前は約半数がマスクをしている感じでしたが、ここに来てかなり下がってきたように思います。私も駅まで歩いて汗だくのときはつけずに乗っています。去年まではよくできたな、と思います。

　以前のように感染者数が発表されないのではっきりした数字はわかりませんが、「コロナは流行っている」と言っている人もいますし、周りでも感染したという話をちょくちょく耳にします。これからも熱中症に気をつけつつ人の多い場所ではしたいと思っています。

　冒頭の写真は、都市対抗野球に出場した前職の野球部を応援しにいったときのものです。試合前なので静かに見えますが、応援が始まると大いに盛り上がりました。ちまたでも「４年ぶり」に多くの夏祭りや花火大会が開催されているのは嬉しいことです（そちらは全然行ってませんが）。FPや社労士の勉強会やちょっとした打合せなど様々な集まりも、リアル開催が当たり前になりました。ただ、「わざわざ来てもらわなくても話ができれば」というような打合せはオンラインで行ったり、勉強会もハイブリッドだったり、いい感じで両方のメリットを活かせるようになってきているかと思います。リアル開催では、終了後の懇親会も以前と同じように開催されるようになってきました。

　以上、2023年7月現在の「アフターコロナ」の状況でした。「コロナはインフルエンザと同じ扱い」ということで、以前と同じようにしてよい、と考えている人も多いようですが、個人的にはできる感染対策は行って、感染拡大を出来る限り防ぎたいと思っています。

　そういえば、息子の小学校では給食は“個食”（全員前を向いて食べる）のまま１学期を終えました。２学期こそ向かい合って食べる楽しい給食を復活させてほしい！