試験には羽織るものを

資格試験

 明日は年に1度の社会保険労務士試験の日です。緊急事態宣言の頃はどうなるかと思いましたが、感染対策をとったうえで、実施されるようです。

8月なのに寒かった・・・

 7年前に受験したときは大学の大教室が試験会場でしたが、冷房が効きすぎて寒かったことをよく覚えています。当時は震災後の節電のため午前中が3時間半の択一式でしたが、半袖シャツだけだったので途中から寒くてしょうがなかったです。昼休みは体が温まるよう外にいました。

 寒さのせいではなかったと思いますがこの年は不合格で、翌年また受験しました。この年は長袖シャツを持参して着ていましたがやっぱり冷房がきつく、開始早々に大きなくしゃみをして試験官に許可を得たうえで鼻をかみました。

 明日受験という方はこんなブログ読んでないと思いますが、社労士試験に限らず試験のときは温度調節可能な羽織るもの(長袖シャツ、カーディガンなど)を持参することを強くお勧めします。女性には当たり前のことかもしれませんが、男性は特に若いうちは「冷房が効きすぎて寒い」と感じることが少ないと思いますので。

来月はFPの試験も

 来月はFPの試験もあります。こちらは年に3回(1級除く)ありますが、5月の試験は新型コロナの真っただ中で中止でした。7月から感染者が増加してきてまたどうなるかと思いましたが、今のところ実施できそうでよかったです。

 試験がなくなると、自分の仕事もなくなってしまったりするので…。

 最後になりましたが、明日の社労士試験、来月のFP技能検定に臨まれる方、新型コロナで例年にない苦労があると思いますが、健闘を祈っております…。

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