2019年を振り返って

 事務所サイトを開設して早3週間、ブログで何を書こうかと考えているうちに年末になってしまいました。本格的な情報発信は来年からということで、今年の自分を振り返ってみます。

 2019年は、自分にとって変化の大きな1年でした。大学卒業以来21年あまり勤めた会社を6月に退職し、準備期間という名の2か月間の無職生活を経て9月に事務所を開業しました。とはいえゼロからのスタートでこのサイトもなかなか完成せず、ずっと「準備中」のようでもありました。

 会社を辞めるようなタイプと思われていなかったせいか多くの方を驚かせてしまったようですが、辞める理由を話すと思っていた以上に納得されたり共感されたりで、これには私の方が驚きました。社外の方も同様だったので、ずっと同じ会社でサラリーマンを続けていくことには、思っている以上に我慢や無理が生じているのかなと感じました。

 そして、もう1つ驚いたことが、旧知の方(中には何年も会っていなかった人も)から思いもかけないような温かい、有難い言葉(時には仕事)を頂けたことです。「有難い」を通り越して「ありえない」のではないかと思うような言葉を何人もの方から頂きました。早く何らかの形で恩返しができるよう、頑張らなければと思います。

 もちろん、FPとして社労士として色々な場所に出ていったことで、新たな出会いや楽しい発見がたくさんありました。それぞれの場で、新参者の私を温かく迎えて頂いたことに感謝しています。

 もうすぐ2020年になりますので、来年やりたいことも書いておきます。まずは「情報発信」です。FP、社労士としてお役に立てるよう、このブログに週2回は記事をアップしていきます。Facebookは既に使っていますが、Twitterも始めようと思っています。あとは、何と言ってもオリンピックですかね(笑)チケットも当たりましたので、生観戦・TV観戦とも楽しみたいと思います。

 来年がよい年になるよう祈るとともに、自分が少しでも皆様のお役に立てるようがんばりたいと思います。

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