投資を始めるときの手順

 今回は、心得(こころえ)ではなく、手続きの話です。今まで投資経験がゼロだった人が、投資をスタートするには具体的に何をすればよいかを簡単に書いておきます。今回はSBI証券で口座を作る場合を例にとります。

  1. SBI証券で特定口座(源泉徴収あり)とNISA口座をつくる
  2. SBI新生銀行で普通預金口座とハイパー預金口座をつくる(SBI証券とSBI新生銀行のハイパー預金口座を紐づける)
  3. SBI新生銀行の普通預金口座に資金を振り込み、普通→ハイパー預金に振替を行う
  4. SBI証券で買いたい商品を買う。投資信託なら「投資信託」画面から、個別株なら「国内株式」画面から、個人向け国債なら「債券」画面から
  5. 購入時は「NISA口座預かり」にする。毎月一定額を積立投資するなら「つみたて投資枠」を、それ以外は「成長投資枠」を選択。

 SBI証券の回し者ではありませんが、品ぞろえとしてはSBI証券か楽天証券がいいです。1で楽天証券を選んだら、2は楽天銀行になり、「マネーブリッジ」というサービスを申し込めばOKです。

 株式や株式に投資する投資信託は、大きなリターンを得られる可能性もありますが、大損する可能性もあります。いくら投資すればよいかわからないときは、「急に3分の1減っても精神的に耐えられる」額からスタートするのがよいと思います。

 株価は上がり続けることはありません。損することもあります。投資は自己責任で、減っても我慢できる範囲で行いましょう。